チャットレディ始めたいけど顔出ししたら身バレしないの?実は相手が知り合いだったらどうしよう…
チャットレディの心配事といえば身バレのことですが、実際に身バレする確率は思ってるより低いです!
といってもそれはちゃんと身バレ対策しているからであって、危機管理能力が低いとバレる可能性はあります。
この記事では「身バレする原因」「身バレしないための対策」について解説します。
チャットレディとは
「そもそもチャットレディはどんなことするお仕事なの?」と内容が分からない人のために解説します。
チャットレディは、スマホやパソコンのカメラを通してネット上で男性と会話をするお仕事です。
チャットレディには「アダルト」と「ノンアダルト」があり、それぞれ仕事内容は少し違います。
共通しているのは、男性とチャットでコミュニケーションをとって1分単位の報酬を得られるということです。
需要が下がることはなく、18歳以上の女性なら誰でも稼げることから多くの女性に大人気のお仕事です。
チャットレディの詳しい仕事内容についてはチャットレディの仕事内容を大解剖!歴14年のプロが丁寧に解説をご参考ください。
チャットレディが身バレする原因
冒頭で『チャットレディで身バレする可能性は低い』と書きましたが、絶対ではありません。
チャットレディが身バレする原因をまとめました。
個人情報が映ってしまう
在宅でチャットレディをする場合はみなさん自分の部屋を使うかなと思います。
カメラを設置して部屋の見えている部分に郵便物や窓の外の風景が入ってしまっていませんか?
郵便物はズームアップすれば住所や名前が分かっちゃいますし、窓の外に有名な建物が見えてしまうと特定されかねません。
うっかり喋ってしまう
身バレしないために住んでる地域や身の回りのことを喋らないようにしていても、話が弾んだ勢いで口が滑ってしまうことはあります。
男性が「この人もしかして会社の…」と以前から気になっているならピンとくるかもしれません。
普段と同じメイク、服装
チャットしている男性が実はご近所さんであることは不思議ではありません。
チャットでオフィスカジュアルな格好をしていると会社で同じ雰囲気になってしまって勘付く人もいますし、普段着のままだとちょっとコンビニへ行ったときに目撃されてしまうかもしれません。
「もしかしてこの前〇〇にいなかった?」とチャットで突っ込まれたときの回避口実も考えておくといいかもしれません。
チャットレディの身バレ対策
身バレするリスクが低いとはいえ、できるだけしないようにしたいですよね。ノンアダはともかくアダルトで裸を見せてしまったときは特に…
チャットレディをやる上で気をつけておきたいことをまとめました。
別の人間になりきる
なかなか続けるのは大変ですが、メイクや髪型、口調など別の人間になりきりましょう!
不安な時は紙にキャラ設定を書いて、パソコンの目につくところに貼っておくとキャラがブレなくて安心です。
顔出しNGにする
待機中から顔出しするのも、チャット中だけ顔出しするのも本人の自由です。
でも待機中は誰が見ているか分かりません。
顔を見せるのは仲良くなった人だけとか、相手も顔を映しているときだけなどにしておくと良いでしょう。
「エッチなことしたくないけど顔も出したくない!」という人は、私が愛用しているBBchatTVがおすすめです。
地域や年齢をごまかす
初めての人とチャットするときはだいたい住んでいる地域など軽い自己紹介から始まるでしょう。
でも絶対に身バレしないためにはできるだけ個人情報を伝えたくないですよね。
チャットレディは年齢や地域など、嘘をついてOKです!
とはいえ、その地域について何も知らないと話も弾まないのである程度土地勘があるところにしましょう。
相手の住んでいるところの近くを答えると話が盛り上がりますよ!
顔出ししないのが一番!
ぶっちゃけ、一番楽で効果的な身バレ対策は「顔出ししない」ことです。
特にアダルトチャットで稼ぐ予定の人は顔出ししない方がいいです。
アダルトチャットは脱ぐことは大前提であり、玩具などを使ってエッチなことをするお仕事です。
ここで知っておきたいのが、『アダルトチャットレディはほぼ100%スクショされている』ということ。
そのスクショや録画が個人で使われるものならまだいいですが、ネットに晒されたら終わりですよね。
なので、アダルトで顔出しすることはとても危険なんです。
それにアダルトチャットは顔出ししなくてもガツガツ稼げるので無理してリスクを抱える必要はありません!
チャットレディの身バレ対策によくある質問
まとめ:隠せるものは隠そう!
いくら顔を隠したって、画面内に個人情報がうつってしまっていたら意味がありません。
背景にいくら注意しても、顔を出してアダルト行為のスクショをネットに晒されたら意味がありません。
ノンアダルト専門の場合、顔出しなしにすると稼ぎにくくはなってしまいますが「絶対に身バレしたくない!」という人は常にリスク管理を徹底しましょう。